イルマーレ(2006・米)
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2006/09/26(Tue)
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主演:キアヌ・リーブス サンドラ・ブロック *あらすじ 湖岸に建っている慣れ親しんだガラス張りの一軒家から引っ越すことになった女医のケイト(サンドラ・ブロック)は荷物をまとめ、郵便受けに次の住人へとメッセージを残した。 「新しい住人さん、新居へようこそ。前の住人からひと言、ここでの生活を楽しんでね。 郵便局に住所変更届を出したけど、きっと配達ミスがあるわ。その時は新しい住所に転送して下さる? お願いするわ。 追伸 入り口の犬の足跡は前からありました。屋根裏の箱もです。」 湖の家へ引っ越してきたアレックス(キアヌ・リーブス)は、郵便受けに奇妙な手紙を見つけた。 「犬の足跡? 一体、何の話だ?」 アレックスは新居を片づけ始めた。家の外でペンキ塗りをしていると、一匹の犬がやってきた。追いかけると、ペンキ塗りたての橋の上を駆け抜け、ペンキの足跡を点々とつけて、玄関へと入っていってしまった。 その後の手紙のやり取りによって、ふたりの間にはなぜか二年の隔たりがあることを知る。 ふたりは自己紹介から始まり、趣味の話や悩みなど、手紙で心の内を語り合うようになった。そして、たびたび文通を重ねるうちに、互いの存在こそが、これまで求めていたものだということを知る。 「どうしてもあなたに会いたい!」 「場所を決めて必ず行く。明日でどうだ?」 ケイトの時間で“明日”会うことを決意するふたり。ケイトの明日はアレックスの2年後。 ふたりは、なかなか予約が取れないことで有名な、街で一番人気のレストラン「イルマーレ」で会うことを約束するのだが…。 時を超え、ふたりは本当に出会うことができるのだろうか。 運命を変えることはできるのだろうか。 観てきました、ハリウッド版『イルマーレ』 良かったです~・・。 2年という時代を超えて、手紙をいう手段でお互いへの想いを深めていくケイトとアレックス。 会えるはずもなく、でもその愛を信じて”いつか会える”という想いを募らせる二人・・。 「時空を超えた愛」・・現実にはありえないことかもしれない。 でもこんな恋愛ができたら素敵だろうな~と思わせてくれる映画でした。 舞台となったシカゴの街並みもとても綺麗だし、なんともいっても主役の二人が良かった~。 キアヌは相変わらずカッコいいし、サンドラはめちゃ綺麗だし。 上映期間中にもう一度観に行きたい!! |
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